連絡ツールの一元化により返信ミスや返信遅れなどの事故が0に改善。

株式会社KEE'S

業界サービス・教育
従業員数 1〜50人
エリア 関東
課題
  • メールの返信指示や相談を、プライベートのLINEで行っていた
  • メール・LINEなど連絡ツールが分散し、対応履歴の把握に時間がかかっていた
  • 返信先の間違いや対応漏れなど、メール対応時のミスが発生していた
解決策
  • 複数人でのメール管理に特化した「yaritori」を導入
  • メール対応・社内コミュニケーション・対応履歴を一元管理
  • コメント・メンション機能を活用し、チーム内連携を可視化
効果
  • 連絡ツールの分散が解消され、コミュニケーションがスムーズに
  • 誰がどの対応をしているか把握しやすくなり、キャッチアップ時間を削減
  • 返信ミスや返信遅れなどの事故がなくなり、顧客対応品質も向上

株式会社KEE’Sさまは、話し方・スピーチ指導を提供しているスクールです。企業研修から個人向けレッスンまで幅広く展開しており、経営者やビジネスパーソン、就職活動中の学生、お子様まで、さまざまな方が受講しています。

講師が全員アナウンサー経験者であることを強みとしており、「どう話すか」だけでなく、「どう伝わるか」「どのような印象を与えるか」といった“印象力”まで含めた実践的な指導を行っています。

一方で、受講前後の問い合わせ対応や日程調整など、お客様とのコミュニケーション機会も多く、日々多くのメール対応が発生していました。

現在は、メール共有システム「yaritori」を活用することで、問い合わせ対応や社内コミュニケーション、対応履歴管理を一元化。チーム内での情報共有や対応状況の可視化が進み、業務効率化や対応品質向上につながっているといいます。

今回は、受講者のお問い合わせ対応をされている皆様に、導入の背景と効果についてお話を伺いました。

目次
  1. KEE’Sについて|現役アナウンサーによる“伝わる話し方”レッスン
  2. メール対応に追われ、社内連携の負荷が大きくなり他業務に使える時間が限られていた
  3. yaritori導入で、問い合わせ対応とチームでのコミュニケーションを一元化
  4. メール業務を効率化し、より“人とのコミュニケーション”に時間を使えるように
  5. 私たちのレッスンを受けることで“話すことに自信を持てる人”を、これからも増やしていきたい

KEE’Sについて|現役アナウンサーによる“伝わる話し方”レッスン

どのようなサービスを提供していますか?

弊社では、話し方に関するレッスンサービスを提供しています。
コミュニケーションに苦手意識をお持ちの方をはじめ、仕事でプレゼンや発表を行う方、結婚式のスピーチを控えた方など、さまざまな目的でご利用いただいています。お子様から経営者の方まで、幅広い層に受講いただいている点も特徴です。

KEE’Sならではの強みを教えてください

講師が全員アナウンサーであることが、弊社の大きな強みです。

アナウンサーは「相手にどう見られるか」「どのような印象を与えるか」を常に意識しながら仕事をしています。

そのため、単なる話し方の技術だけではなく、相手にどのように伝わるか具体的かつ実践的にレッスンができる点に強みがあります。

どのような形式でレッスンをされているのですか?

レッスンは基本的にマンツーマン形式で行っていますが、ペアレッスンやグループレッスンにも対応しています。 

例えば、ビジネスシーンでは、エグゼクティブ層の方がマネジメントやスピーチなどのスキルアップを目的に受講されることが多いです。また、社員研修としてチームや部署などでレッスンのご依頼を受けることもあります。

キッズ向けレッスンも行っています。
具体的には”人前に立つと話したいことが上手くまとめられず、声が小さくなり、自信を持って話せなくなってしまう”などの課題感をお持ちのお子様がいらっしゃいます。
そういったお子様に対してグループレッスンで、ディベートや発声練習、ディスカッションを通して、「結論から話す力」や「相手に伝わる話し方」を実践的に学んでいただいています。

また、プライベートレッスンでは、お子様だけでなく保護者の方にも同席いただき、受験に向けた面接対策などにも対応しています。

一人ひとりの課題や目標に合わせてサポートできる点が、弊社の特徴だと考えています。

受講者レッスンを受ける前と後ではどのような変化がありますか?

話を伝えるうえでは、どれだけ良い内容の話だったとしても、声が届かなければ相手には伝わりません。

そのため、話の内容だけでなく「どう発声するか」という点が重要です。
最初はボソボソと小さな声で話していた方が、お腹からしっかり声を出して話せるようになるなど、発声面で大きな成長が見られることが多いです。

弊社では、実際に現場で経験を積んだアナウンサーがレッスンを担当するため、発声や伝わり方、印象まで含めた実践的な指導ができ、成果につながっていると考えています。

メール対応に追われ、社内連携の負荷が大きくなり他業務に使える時間が限られていた

導入前はどのようにメール対応を行っていましたか?

「yaritori」導入前は、Thunderbirdでメールを共有しながら問い合わせ対応を行っていました。

ただ、送信履歴はそれぞれのPCにしか残らなかったため、担当者以外が過去の対応内容を確認することが難しく、「誰がどのような返信をしたのか」を把握するまでに時間がかかるという課題がありました。

また、メール対応に関する相談や返信内容の確認は、プライベートのLINEを使って行っていました。
具体的には、Thunderbirdの画面をスクリーンショットし、メール本文をコピー&ペーストして共有するといった運用をしており、確認や指示出しにも手間が発生していました。

実際に起きていたメール対応でのミスや負荷について教えてください

連絡ツールが分散していたことで、顧客対応におけるミスも発生していました。

例えば、本来返信すべきお客様を間違えてしまったり、誰かが対応していると思っていた問い合わせが未対応のまま残ってしまったりと、複数人対応ならではのリスクがありました。

また、対応状況が見えづらいことで、フォローに入るタイミングも分かりづらく、結果としてお客様への返信スピードにも影響が出るケースがありました。

こうした背景から、メール対応・社内コミュニケーション・対応履歴を一元管理できる環境の必要性を感じ、「yaritori」の導入を決めました。

yaritori導入で、問い合わせ対応とチームでのコミュニケーションを一元化

担当者や対応状況が可視化され、チームでフォローしやすい環境になり顧客対応品質も向上

「yaritori」導入後は、担当者設定機能やチャット機能を活用することで、問い合わせ対応に関するコミュニケーションをすべて yaritori 上で完結できるようになりました。

誰がどの問い合わせを担当しているのか、どのような対応状況なのかが見える化されたことで、チーム全体で状況を把握しやすくなり、誰かが対応に詰まっている際にはすぐにフォローへ入るといった連携もできるようになっています。

加えて対応履歴や担当状況を一元管理できるようになったことで、返信ミスや返信遅れなどの事故がなくなりました。

リモート・時短勤務の環境でも、スムーズな情報共有を実現

リモートワークや時短勤務のメンバーも在籍しているため、離れた場所でもスムーズに連携できる環境づくりが重要でした。

yaritori導入後は、コメントやメンション機能を活用することで、リモート環境でもコミュニケーション状況が見える化されました。
また、予約送信機能を活用することで、勤務時間に合わせてメール送信のタイミングを調整できるようになり、それぞれの働き方に合わせたメール対応がしやすくなりました。

情報共有や引き継ぎがスムーズにできるため、チーム全体として業務に集中しやすい環境になったと感じています。

メール業務を効率化し、より“人とのコミュニケーション”に時間を使えるように

AIに活用によるメール作成支援にも期待

今後 yaritori に期待していることとしては、AIによるメール作成支援の部分です。

テンプレートだけではなく手打ちでメールを作成するケースが多く、問い合わせ対応には多くの時間を使っています。
そのため、AIが文章作成をサポートしてくれることで、メール業務の効率化につながるのではないかと期待しています。

特に、メール文面のベース部分をAIが作成できるようになれば、スタッフは細かな調整やお客様ごとのコミュニケーションに、より時間を使えるようになるのではないかと感じています。

yaritoriを使ってこれまで以上に、お客様との接点を増やしていきたい

現在は、主にお問い合わせや、レッスンを受講されているお客様対応で yaritori を活用しています。

今後は、過去に受講された方や、途中でレッスンに来られなくなった方に対して、「もう一度受講しませんか」といったフォローコミュニケーションにも活用していきたいと考えています。

 お客様ごとの状況に合わせて、適切なタイミングでコミュニケーションを取れる環境を作ることで、継続的な関係づくりにもつなげていきたいです。

私たちのレッスンを受けることで“話すことに自信を持てる人”を、これからも増やしていきたい

子どもから大人まで、“変わりたい”と思うすべての人へ

話し方は、一度身につけると一生使えるスキルです。少し自信を持って話せるようになるだけでも、コミュニケーションや毎日の過ごし方は大きく変わると思います。

私たちは、コミュニケーションに悩みを抱えている方だけでなく、「今の自分を変えたい」「もっと前向きな気持ちで過ごしたい」と思っているすべての方にレッスンを届けていきたいと考えています。

メール業務を減らし、“コミュニケーションの価値”を届ける時間へ

受講者とのコミュニケーションには、現在もメール対応に多くの時間を割いています。

ですので、メール業務を効率化して生まれた時間は、話し方のレッスンを提供している私たちだからこそ、もっと“人同士のコミュニケーション”に使っていきたいです。

例えば、社員やパートスタッフ同士の連携を深めたり、お客様により良いサービスを提供するための企画や改善を考えたりする時間を増やしていきたいです。
そうした積み重ねが、より多くの方へ「コミュニケーションの楽しさ」や「話すことへの自信」を届けることにつながると思っています。

また、女性スタッフが多い職場だからこそ、業務効率化によって生まれた時間を、家族やお子様と向き合う時間にも充てられる環境を大切にしたいと考えています。

仕事だけでなく、プライベートも充実できる働き方が、結果としてより良いサービス提供につながると感じています。

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yaritori(ヤリトリ)は、
情報共有の迅速化や、問い合わせ対応の効率化を実現します。
Eメールを中心とした社内外の「やりとり」そのものを、
もっとよい体験にすることを目指しています。

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