Tayori(タヨリ)は、問い合わせフォーム・FAQ・アンケート・AIチャットボット・有人チャットを一元管理できるカスタマーサポートツールです。
料金プランは、無料で試せる「フリープラン」のほか、月額3,800円の「スタータープラン」、月額11,980円の「プロフェッショナルプラン」、月額25,400円の「エンタープライズプラン」の合計4つのプランが用意されています。
この記事では、Tayoriの料金プランの違いや、自社に合ったプランの選び方について解説します。Tayoriの導入を検討している方や料金プランを細かく確認したい方は、ご覧ください。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
Tayoriとは
まずは、Tayoriの概要から確認しましょう。
フォーム・FAQ・チャットボットなどを一元管理できるカスタマーサポートツール
Tayoriは、Webサイトに設置するフォーム・FAQページ・アンケート・チャットなどの機能を1つの管理画面から作成・運用できるツールです。顧客からの問い合わせを受け取るだけでなく、よくある質問の自己解決を促す導線まで一気通貫で整えられます。
特別なコーディング知識がなくても、テンプレートを選んで項目をカスタマイズするだけでフォームやFAQページを公開することが可能です。
問い合わせ件数が増えてきた企業のカスタマーサポート部門や自社サイトの問い合わせ窓口を整備したい企業に広く活用されています。
「BOXIL SaaS AWARD 2024」を受賞するなど、SaaS比較メディアでも高く評価されているサービスです。問い合わせ対応の効率化と顧客満足度の向上を同じツール上で両立させたい企業に向いているでしょう。
株式会社PR TIMESが提供し、導入実績は70,000アカウント
Tayoriを提供しているのは、プレスリリースの配信サービスを行っている株式会社PR TIMESです。BtoBクラウドサービスを展開する東証上場企業として、企業の情報発信や顧客接点づくりを支える複数のプロダクトを手掛けています。
公式サイトによると、Tayoriの導入実績は70,000アカウントを超え、NTT・GMOインターネット・マネーフォワード・BASE・価格.comといった大手企業から自治体・教育機関まで、幅広い業種で利用されています。
業種・規模を問わず利用実績があるため、自社と近い使い方をしている事例を見つけやすい点も特徴です。導入を検討する際は、自社と同業種の事例を確認しておくと、運用イメージをつかみやすくなります。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
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Tayoriの料金プラン
Tayoriの料金プランは、利用人数や必要な機能に応じて段階的に分かれていますので、それぞれ確認しましょう。
料金プラン概要|月額定額制で4つのプラン
Tayoriの料金は、機能数や利用人数に応じてプランが分かれた月額定額制です。エンタープライズプランのみ初期費用50,000円が発生し、その他のプランは初期費用無料で導入できます。
・フリー:0円/月(無料で基本機能を試したい場合)
コストをかけずにTayoriの操作感や機能を試したいチームや、検証用に小さく始めたい場合に向いたプランです。
1ユーザーから利用でき、フォーム・FAQ・アンケートを各1個まで作成できます。月の返信数は10件までに制限され、ファイルアップロード機能は利用できません。
・スターター:3,800円/月(小規模チーム向け)
3名までの少人数チームで、日常的な問い合わせ対応を始めたい場合に適したプランです。
3ユーザー・フォーム/FAQ/アンケート各3個まで作成でき、有人チャットも1個利用できます。返信テンプレートは30個まで、ファイル容量は10GBが割り当てられます。
・プロフェッショナル:11,980円/月(中規模・本格運用向け)
10名規模のチームで、AIチャットボットや複数チャネルを並行運用したい場合に向いたプランです。
10ユーザーに対応し、フォーム・FAQ・アンケート・AIチャットボットを無制限で作成できます。有人チャット3個、ファイル容量30GB、外部連携機能も利用可能です。
・エンタープライズ:25,400円/月(大規模・高セキュリティ要件向け)
11〜30名規模で、各機能を無制限に活用しながら高いセキュリティ要件にも対応したい場合に向いたプランです。
初期費用50,000円が発生し、契約は年間契約・銀行振込での支払いとなります。フォーム・FAQ・アンケートやAIチャットボットを無制限で活用でき、IPアドレス制限などのセキュリティ機能も利用できます。
料金プランの違い|ユーザー数や機能に差分
料金プランごとの主な違いは、「ユーザー数」「フォーム・FAQ・アンケートの作成数」「AIチャットボット・有人チャットの利用可否」「ファイル容量・外部連携などの付随機能」です。
ユーザー数
Tayoriを利用できるユーザー数は、プランごとに上限が定められています。フリープランは1名、スタータープランは3名、プロフェッショナルプランは10名までです。
エンタープライズプランは11〜30名に対応し、30名を超える利用が必要な場合は、Tayori公式の問い合わせ窓口で別途相談する流れになります。組織の規模や拡大ペースに合わせて、適切な上限を持つプランを選ぶことが重要です。
フォーム・FAQ・アンケートの作成数
問い合わせ受付の起点となるフォーム、自己解決を促すFAQ、顧客の声を集めるアンケートの作成可能数も、プランごとに差があります。フリーは各1個、スターターは各3個までに制限されます。
プロフェッショナル・エンタープライズプランでは、フォーム・FAQ・アンケートをいずれも無制限で作成できます。複数の窓口や用途別フォームを使い分けたい組織でも、柔軟に運用を広げることが可能です。
AIチャットボット・有人チャット
AIチャットボットは、プロフェッショナル・エンタープライズプランで無制限に利用でき、フリー・スタータープランでは利用できません。FAQが整っている場合は短時間で導入でき、24時間の自動応答にも活用できます。
有人チャットは、スターターで1個、プロフェッショナルで3個まで作成できる構成です。スタッフが直接対応する窓口を増やしたい場合は、プランごとの上限を踏まえて選定を進めましょう。
ファイル容量・テンプレート・外部連携
ファイルアップロード機能は、フリープランでは利用不可で、スタータープランは10GB、プロフェッショナル・エンタープライズプランは30GBの容量が割り当てられます。返信テンプレートはフリー・スタータープランが30個まで、上位プランは無制限です。
Chatworkなどの外部サービス連携機能は、スターター以下では制限があり、プロフェッショナル以上のプランで本格的に活用できます。社内で使うチャットツールとの連携を前提とする場合は、プロフェッショナル以上の選択が良いでしょう。
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Tayoriの料金プランの選び方
利用人数・必要な機能・サポートの運用規模によって自社に最適なプランが変わるため、各プランの特徴を踏まえて、自社の運用イメージと照らし合わせながら検討しましょう。
フリープラン|無料で基本機能を試したい場合
フリープランは、月額0円で利用できる無料プランです。1ユーザー・フォーム/FAQ/アンケート各1個という構成で、月の返信数は10件までに制限されます。ファイルアップロード機能は利用できないため、ファイルでのやり取りが必要な場面では有料プランの検討が必要です。
まずは無料でTayoriの操作感や画面イメージを試してみたいケースに向いた選択肢です。返信数や機能数に上限があるため、本格運用に進む際は有料プランへの切り替えが前提となります。
利用期間の制限はないため、月10件以内の問い合わせ対応であれば、無料のまま継続して利用することも可能です。サイト立ち上げ初期の問い合わせ窓口として、コストをかけずに準備したい場面でも活用しやすい構成といえるでしょう。
スタータープラン|小規模チームで問い合わせ管理を始めたい場合
スタータープランは、月額3,800円から利用できる小規模チーム向けのプランです。3ユーザーまで登録でき、フォーム・FAQ・アンケートを各3個まで作成可能で、有人チャットも1つ利用できます。
返信数の制限が外れるため、日常的に問い合わせ対応を行うチームでも安心して運用できます。少人数のカスタマーサポート部門や、複数の問い合わせ窓口を整理したい中小企業に適した構成です。
プロフェッショナルプラン|本格的なカスタマーサポート運用を行いたい場合
プロフェッショナルプランは、月額11,980円で利用できる本格運用向けのプランです。10ユーザーまで登録でき、フォーム・FAQ・アンケート・AIチャットボットが無制限で作成できます。有人チャットも3個まで利用可能で、ファイル容量も30GBに拡張されます。
返信テンプレートが無制限になり、Chatwork等の外部サービスとの連携機能も利用できます。問い合わせ件数が多く、AIチャットボットによる自動応答や複数チャネルの並行運用を進めたいカスタマーサポート部門に向いた構成です。
AIチャットボットの設置はFAQが整っている場合は短時間で完了するため、スタッフの一次対応負担を抑えながら24時間の自動応答を実現できます。フォーム・FAQ・チャットを横断して問い合わせ導線を整えたいECサイトやSaaS事業者にも適しています。
エンタープライズプラン|大規模・高セキュリティ要件のサポート体制向け
エンタープライズプランは、月額25,400円・初期費用50,000円で利用できる大規模利用向けのプランです。11〜30ユーザーに対応し、フォーム・FAQ・アンケート・AIチャットボットなどを無制限で活用できます。
契約は年間契約・銀行振込での支払いとなり、社内ルールに沿った導入を進めやすい点も特徴です。問い合わせ規模が大きい大企業や、複数部門でTayoriを横断的に活用したい組織、セキュリティ要件が厳しい業種での利用に適しています。
上位プランでは管理画面へのIPアドレス制限や、FAQ閲覧時のパスワード設定などのセキュリティ機能も活用できるため、扱う情報の機密性が高い業種でも導入を検討しやすい構成です。
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Tayori導入までの流れ
Tayoriの導入までの流れを解説します。
資料請求・サービス概要の確認
最初のステップは、Tayori公式サイトからの資料請求や問い合わせです。資料には機能一覧や料金体系、導入事例などがまとまっており、社内検討の材料として活用しやすい内容になっています。
検討段階では、自社の問い合わせ件数や対応チャネル、必要な機能をあらかじめ整理しておくと、後のプラン選定がスムーズです。担当部門だけでなく、情報システム部門や経営層への共有資料としても役立ちます。
14日間の無料トライアルで機能を試す
Tayoriのスタータープラン・プロフェッショナルプランには、14日間の無料トライアルが用意されています。実際の管理画面に触れながら、フォーム作成やFAQ公開、AIチャットボットの設定など、業務に必要な機能を試すことができます。
トライアル期間中は、社内で実際に運用する場面を想定して利用するのがポイントです。複数の担当者で操作性を確認し、現場で違和感なく使えるかを評価しておくと、本契約後の運用立ち上げがスムーズに進みます。
料金プラン・導入方法を選定する
トライアルで使い勝手を確認したあとは、自社に合う料金プランを選定します。利用人数、必要なフォーム・FAQ・アンケートの数、AIチャットボットや有人チャットの活用度合いに照らして、最適なプランを選びます。
プランを選ぶのと同時に、運用ルールや問い合わせ窓口の体制設計もあわせて検討すると、スムーズに導入できるでしょう。社内承認に時間がかかる場合は、見積もりや契約書類の準備期間も逆算しておくと安心です。
本契約と本格運用
プランが固まったら、契約手続きを経て本格運用を開始します。エンタープライズプランは年間契約・銀行振込での対応となるため、他のプランより準備期間に余裕を持つ必要があります。
運用開始後は、問い合わせ件数や対応時間、よくある質問の傾向などを定期的に振り返り、フォーム項目やFAQの内容を改善していくと、よりTayoriを活用できるでしょう。
導入直後は、現場の担当者と情報システム部門が定期的に運用状況を共有する場を設けると、改善サイクルを回しやすくなります。問い合わせデータを蓄積することで、商品改善や顧客向け情報発信のテーマとしても活用できます。
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Tayoriの料金プランについてのよくある質問
Tayoriの料金プランを検討している方によくある質問をまとめました。
初期費用は発生する?
Tayoriの初期費用は、契約するプランによって異なります。フリープラン・スタータープラン・プロフェッショナルプランは初期費用なく導入できますが、エンタープライズプランは50,000円の初期費用が発生します。
無料プランに有効期限はある?
Tayoriのフリープランには、利用期間の制限はありません。月額0円のまま、フォーム・FAQ・アンケートを各1個まで作成し、月10件までの返信を継続して利用できます。
プランの変更時は作成済みのフォームは引き継げる?
Tayoriでは、プラン変更後も作成済みのフォーム・FAQ・アンケートを引き継いで利用できます。下位プランへの変更時は、新しいプランの作成可能数を超える分が非公開状態になる場合がありますが、データ自体は保持されます。
エンタープライズプランはどのようなプラン?
エンタープライズプランは、11〜30名規模の中〜大規模組織向けに設計された最上位プランです。フォーム・FAQ・アンケート・AIチャットボットなどを無制限で活用でき、IPアドレス制限などのセキュリティ機能も利用できます。
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問い合わせ管理システムなら「yaritori(ヤリトリ)」

メールを中心とした問い合わせ管理を効率化したい場合は、「yaritori(ヤリトリ)」がおすすめです。共有メールボックス・AIによる返信支援・ステータス管理などの機能で、複数人での顧客対応をスムーズに進められます。
ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に
yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもマニュアルなしですぐに使えるシンプルで直感的な操作性が特徴です。
届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスが自動で付与され、担当者もアイコンで表示されます。誰がどのメールを処理しているかがチーム全員にリアルタイムで見える化されるため、複雑な設定をしなくても、返信漏れや二重対応を防止可能です。
また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談可能です。わざわざ口頭で確認したり、チャットツールへ転記したりする手間がなくなり、システム上でスムーズに連携できます。
AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化
yaritoriは使いやすさだけでなく、最新技術を活用した機能も充実しています。
「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しないスピーディーな対応が可能です。
さらに、生成AIを活用した「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の対応履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成したり、長文メールを要約したりすることが可能です。一から文章を考える時間や誤字脱字チェックの工数を大幅に削減できるため、少人数でも効率的に高品質なサポート体制を構築できます。
まとめ|Tayoriの料金プランで顧客対応を効率化しよう
Tayoriの料金プランは、利用人数や必要な機能に応じて4段階に分かれており、無料から大規模利用までスムーズに拡張できる構成です。フリープランで一度確かめてから、運用規模に合わせて上位プランへ進むとよいでしょう。
プランを選ぶ際は、利用人数・フォームやFAQの作成数・AIチャットボットや有人チャットの活用度合いなどの観点で整理することがおすすめです。
メール対応を中心に問い合わせ管理を効率化したい場合は、「yaritori」のような共有メールボックス型のツールも選択肢に入れて検討すると、自社に合う運用体制が見えてくるでしょう。複数のツールを比較したうえで、自社の課題解決に最適なプランを選んでみてください。
監修者
メール対応・問い合わせ管理・メールソフトに関する知見を持つWebライター兼監修者。IT業界で10年以上のキャリアを持ち、業務効率化・CS領域で5年以上の実務経験を持つ。メール対応や問い合わせ管理の最前線を知るプロフェッショナルとして、yaritoriブログの監修を担当。読者が現場で使えるかどうかを軸に、コンテンツの品質を考えている。