formrun(フォームラン)は、お問い合わせフォーム、申込みフォーム、アンケートフォームなどをノーコードで作成し、フォームから届く回答を顧客対応まで含めて一元管理できるフォーム作成ツールです。
料金プランは、無料で使える「FREE」のほか、月額3,880円の「BEGINNER」、月額12,980円の「STARTER」、月額25,800円の「PROFESSIONAL」、見積もり制の「ENTERPRISE」の合計5つが用意されています。
この記事では、formrunの料金プランの違いや、自社に合ったプランの選び方について解説します。formrunの導入を検討している方は、最後までご覧ください。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
formrunとは
まずは、formrunの概要から確認しましょう。
ノーコードで作成したフォームと顧客対応を一元管理できるフォーム作成ツール
formrunは、ドラッグ&ドロップでフォームを作成し、テンプレートやデザインテーマを活用しながら直感的に公開まで進められるツールです。HTMLやCSSの知識がない担当者でも、本格的なフォームを作成できます。
また、formrunは単なるフォーム作成ツールではなく、フォーム経由で届いた回答をカンバン方式のボードで管理し、対応状況をチームで共有する機能を備えています。問い合わせ、採用エントリー、アンケートなど、幅広い業務で利用されています。
さらに、自動返信メールや重複送信防止、CSVエクスポート、外部サービスとのWebhook連携など、業務効率化に役立つ機能も提供されています。利用できる機能の範囲や上限は契約するプランによって異なるため、自社の用途に合わせて段階的にプランを選ぶと良いでしょう。
株式会社ベーシックが提供し、累計55万ユーザーが導入しているサービス
formrunを提供しているのは、Webマーケティング領域で多数のSaaSを展開する株式会社ベーシックです。BtoBのリード獲得を支援する「ferret One」など、マーケティング担当者向けのプロダクトを提供してきた実績があります。
formrunの累計導入ユーザー数は55万人を突破しており、スタートアップから大手企業までさまざまな企業に利用されています。中小企業から大企業まで導入実績が豊富なため、業種や利用目的に応じたテンプレートや事例が揃っている点も特徴です。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
formrunの料金プラン
次に、formrunの料金プランについて見ていきましょう。
料金プラン概要|月額課金で5つのプランを提供
formrunの料金プランは、「FREE」「BEGINNER」「STARTER」「PROFESSIONAL」「ENTERPRISE」の5つに分かれています。FREEのみ無料で利用でき、BEGINNER以上は月額課金の有料プランです。
・FREE:0円/月(個人・テスト利用向け)
formrunを無料で試したい個人や、小規模なテスト利用を想定したプランです。
フォーム1個・月間回答数30件まで・メンバー1人の制限はあるものの、ノーコードでのフォーム作成やテンプレートの利用、基本的な回答管理の機能を利用できます。導入前の操作確認や小規模のテストなどの用途に向いています。
・BEGINNER:3,880円/月(小規模チーム・スモールスタート向け)
フォーム数を絞って小規模に運用を始めたい個人事業主や、2名体制のチームに向いたプランです。
作成できるフォームは5個まで、月間回答数は1フォームあたり100件、チームメンバーは2人まで利用でき、自動返信メールや重複送信防止などの実用機能も搭載されています。ファイル容量は5GB、メール配信通数は月250通まで対応可能です。
・STARTER:12,980円/月(中規模チーム・複数フォーム運用向け)
複数フォームを並行運用する中規模チームや、回答データを業務に活用したい組織に適したプランです。
作成できるフォームは50個まで、月間回答数・メール配信通数はいずれも無制限、メンバーは5人まで利用でき、CSVエクスポートやデータ分析に役立つ機能も解放されます。STARTERプランからは、銀行振込や年払い・複数月一括払いにも対応します。
・PROFESSIONAL:25,800円/月(多人数運用・本格業務向け)
組織規模での本格運用や、社内システムとの連携を前提とした業務プロセス構築に向いたプランです。
フォーム数と月間回答数は無制限、メンバーは10人まで利用でき、独自ドメインメール、IP制限、Webhook連携などの機能が解放されます。加えて、初回30分の導入サポートが無料で付いています。
・ENTERPRISE:個別見積もり(大規模・高セキュリティ要件向け)
大規模利用や厳格なセキュリティ要件を満たす必要がある企業向けに、要件を個別調整できるプランです。
専任担当への相談、セキュリティ要件への対応、カスタマイズ開発の受付など、企業ごとの要件に合わせた個別の調整が可能です。導入規模や運用要件に沿って、料金・機能ともに個別に設計されます。
BEGINNER以上の有料プランには、14日間の無料トライアルが用意されています。クレジットカードの登録は不要で、機能や使い勝手を試したうえで本契約に進むことができる仕組みです。
支払い方法はクレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express)に対応しており、STARTERプランとPROFESSIONALプランでは銀行振込も選択可能です。
料金プランの違い|メンバー数や機能に差分
formrunの各料金プランの主な違いは、「メンバー数」「フォーム運用の規模」「メール配信の規模」「本格運用向けの追加機能」の4点です。
メンバー数
利用できるメンバー数は、FREEプランで1人、BEGINNERプランで2人、STARTERプランで5人、PROFESSIONALプランで10人までと段階的に増えていきます。ENTERPRISEプランはメンバー数もカスタムで調整できるため、大きな組織でも対応可能です。
フォーム運用の規模
作成できるフォーム数は、FREEプランで1個、BEGINNERプランで5個、STARTERプランで50個、PROFESSIONALプランでは無制限です。複数の業務や用途別にフォームを並行運用したい場合は、STARTERプラン以上を選択すると良いでしょう。
月間の回答数の制限は、FREEプランで1フォームあたり30件、BEGINNERプランで1フォームあたり100件、STARTERプランとPROFESSIONALプランは無制限です。
問い合わせや申込みの流入が多いサービスでは、STARTERプラン以上を選ぶことで、スムーズに運用することができます。
メール配信の規模
メール配信数は、FREEプランで月10通、BEGINNERプランで月250通、STARTERプランとPROFESSIONALプランは無制限です。自動返信メールや通知メールを大量に送る運用が想定される場合は、STARTERプラン以上がおすすめです。
本格的な運用に向けた追加機能
PROFESSIONALプランでは、独自ドメインメール、IP制限、Webhook連携などの機能が解放されます。社内システムや既存の業務ツールと連携した運用や、セキュリティ要件のあるフォーム公開にも対応可能です。
ENTERPRISEプランは、大規模利用や高いセキュリティ要件への対応を前提に、機能・サポートともにカスタムでの提供となります。適宜、最新の料金や仕様は公式サイトで確認しましょう。
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formrunの料金プランの選び方
formrunの料金プランは、利用するフォーム数や運用するメンバー数など、さまざまなプランがあります。自社で利用する用途や要件を整理したうえで、プランを選びましょう。
FREEプラン|まず無料でフォーム作成を試したい個人向け
FREEプランは、月額0円でformrunを試したい個人の方や、小規模なテスト利用を想定したプランです。作成できるフォームは1個、月間回答数は30件まで、メンバーは1人と機能制限がありますが、ノーコードでのフォーム作成や回答管理の基本操作を体験できます。
フォーム作成画面・テンプレート・公開機能などの基本機能を利用できるため、formrunが自社に合うかを確認するうえで利用しやすいプランです。
BEGINNERプラン|小規模チーム向け
BEGINNERプランは、月額3,880円で利用できる有料プランです。作成できるフォームは5個、月間回答数は1フォームにつき100件、チームメンバーは2人まで利用可能なプランです。
自動返信メールや重複防止機能などの機能も搭載されているため、自社サイトの問い合わせフォームやイベント申込みフォームなど、限定的な用途で運用する場合に向いているでしょう。
メンバーは2人までのため、担当者と上長の2名体制で確認フローを回すケースにも適しています。導入コストを抑えながら、業務でフォームを使いたい場合に向いているプランです。
STARTERプラン|複数フォームの運用・データ活用したい中規模チーム向け
STARTERプランは、月額12,980円で利用できる中規模チーム向けの有料プランです。作成できるフォームは50個、月間回答数とメール配信通数は無制限となり、複数の業務でフォームを並行運用するケースに対応できます。
チームメンバーは5人まで利用可能で、CSVエクスポートやデータ分析に役立つ機能も搭載されています。複数チャネルの問い合わせ受付や、複数のキャンペーンを並走させる運用にも対応しやすいプランです。
また、STARTERプランからは銀行振込での支払いに対応しており、年払いや複数月一括払いにも対応しています。一定規模以上の利用が見込まれる企業においては、支払い面でも運用しやすい選択肢になるでしょう。
PROFESSIONALプラン|多人数運用・本格業務プロセス向け
PROFESSIONALプランは、月額25,800円で利用できる、本格的な業務運用向けのプランです。フォーム数と月間回答数は無制限、チームメンバーは10人まで利用可能で、大きな組織での運用にも対応可能です。
このプランから、独自ドメインメール、IP制限、Webhook連携などの機能が解放されるため、社内システムや既存の業務ツールとの連携を前提とした運用、セキュリティ要件のあるフォーム運用にも適しているでしょう。
初回30分の導入サポートも無料で付いているため、本格的な運用の立ち上げ時に必要な設計・設定の壁を下げることも可能です。
ENTERPRISEプラン|大規模企業・カスタマイズ希望向け
ENTERPRISEプランは、料金が個別見積もりとなる大規模・高セキュリティ要件向けのプランです。専任担当への相談、セキュリティ要件への対応、カスタマイズ開発の受付など、企業ごとの要件に合わせた個別の調整が可能です。
導入規模が大きく、社内のセキュリティポリシーや情報システム部門の要件を満たす必要がある場合に適しています。料金面・機能面ともに個別の調整となるため、まずは公式サイトから問い合わせを行い、要件のすり合わせを進める流れになります。
外部監査や情報セキュリティ管理の観点で、SaaSの導入前に詳細な確認が必要なケースでも、相談ベースで対応を進めやすいプランです。大規模な組織での利用や厳格な運用要件がある企業は、ENTERPRISEプランを起点に検討すると良いでしょう。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
formrun導入までの流れ
formrunを導入するまでの流れを解説します。
無料登録・サービス概要の確認
導入の最初のステップは、formrun公式サイトでのアカウント登録と、サービス概要の確認です。メールアドレスやGoogleアカウントなどから登録することができ、基本機能はFREEプランの範囲ですぐに試すことができます。
併せて、公式サイトの機能ページや料金ページを確認し、自社で利用するイメージと合っているかを確認しておきましょう。フォームのテンプレート、対応する連携サービス、料金プラン体系などを事前に把握しておくと、その後の検討がスムーズに進みます。
14日間の無料トライアルで機能を試す
次に、有料プラン相当の機能を試せる14日間の無料トライアルを活用しましょう。自社の用途に合わない場合は有料プランに加入しなくても良いため、まずは試すことが大切です。
トライアル期間中は、想定している業務シーンに沿って実際のフォームを作成し、回答管理や自動返信、CSVエクスポートなど主要な機能を一通り試すのが効率的です。複数メンバーで利用する場合は、運用ルールも含めて検証しておくと、導入後の手間を減らすことができます。
料金プランや導入方法を選定する
無料トライアルで確認したら、自社の利用規模やセキュリティ要件に合わせて料金プランを選定します。利用フォーム数、月間回答数、運用するメンバー数を整理しておくと、最適なプランを選びやすくなるでしょう。
また、支払いサイクルについても、月払い・年払いの選択や銀行振込の利用可否、複数月払いの可否はプランによって異なるため、社内の決裁・経理と連携して確認しておくことが大切です。
本契約と本格運用
プランが決まったら、本契約に進みformrunで本格的な運用を開始します。フォームの公開、運用ルールの整備、関連メンバーへの権限付与などを行い、業務フローにformrunを組み込んでいきます。
運用開始後は、回答データや対応ステータスを定期的に振り返り、フォームの改善や運用フローの最適化を進めるのが効果的です。PROFESSIONALプランで提供される初回サポートやENTERPRISEプランの専任サポートなども、活用すると良いでしょう。
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formrunの料金プランについてのよくある質問
formrunの料金プランに関するよくある質問について解説します。
無料プランに有効期限はある?
formrunのFREEプランに利用期間の制限はありません。FREEプランの機能の範囲内であれば、無料のまま継続して利用できます。
上位プランに変更したときの請求はどうなる?
上位プランへの変更時には、変更後のプランの1ヶ月分料金から、変更前プランの未利用分(秒単位の日割り)を差し引いた金額が請求されます。
請求書での支払いはできる?
請求書(銀行振込)での支払いは、STARTERプランとPROFESSIONALプランで対応しています。FREEプランとBEGINNERプランはクレジットカード払いのみとなります。
契約は自動更新される?
formrunの有料プランは、毎月の契約更新日に自動的に決済が行われ契約が更新されます。クレジットカード払いの場合は契約更新日にカードが自動で決済され、銀行振込の場合は契約更新日に請求書が発行されます。
問い合わせ管理システムなら「yaritori(ヤリトリ)」

formrunのフォーム経由で届く問い合わせをチーム全体で効率的に対応するうえで、問い合わせ管理システムの併用が有効です。「yaritori(ヤリトリ)」は、メールでの問い合わせ対応をチームで一元管理できる問い合わせ管理システムです。
ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に
yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもマニュアルなしですぐに使えるシンプルで直感的な操作性が特徴です。
届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスが自動で付与され、担当者もアイコンで表示されます。
誰がどのメールを処理しているかがチーム全員にリアルタイムで見える化されるため、複雑な設定をしなくても、返信漏れや二重対応を防止可能です。
また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談可能です。わざわざ口頭で確認したり、チャットツールへ転記したりする手間がなくなり、システム上でスムーズに連携できます。
AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化
yaritoriは使いやすさだけでなく、最新技術を活用した機能も充実しています。
「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しないスピーディーな対応が可能です。
さらに、生成AIを活用した「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の対応履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成したり、長文メールを要約したりすることが可能です。
一から文章を考える時間や誤字脱字チェックの工数を大幅に削減できるため、少人数でも効率的に高品質なサポート体制を構築できます。
まとめ|formrunの最適な料金プランを選んでフォーム運用を効率化しよう
自社に合ったformrunの料金プランを選ぶことで、フォーム作成から回答管理、顧客対応までを一貫して対応でき、業務全体の運用効率を高めることが可能です。
formrunには、無料で試せるFREEプランから、本格的な業務運用向けのPROFESSIONALプラン、大規模組織での運用やカスタマイズ要件に対応するENTERPRISEプランまで、5つの料金プランが用意されています。
フォーム経由で届く問い合わせを含め、メールでの顧客対応をチーム全体で効率化したい場合は、問い合わせ管理システムであるyaritoriのようなツールを併用することがおすすめです。
監修者
メール対応・問い合わせ管理・メールソフトに関する知見を持つWebライター兼監修者。IT業界で10年以上のキャリアを持ち、業務効率化・CS領域で5年以上の実務経験を持つ。メール対応や問い合わせ管理の最前線を知るプロフェッショナルとして、yaritoriブログの監修を担当。読者が現場で使えるかどうかを軸に、コンテンツの品質を考えている。