サイボウズOfficeは、サイボウズ株式会社が提供する中小企業向けのグループウェアです。スケジュール管理や掲示板、ワークフローなど、社内の情報共有に必要な機能を1つにまとめて利用できます。
料金プランには、月額600円の「スタンダードコース」と、月額1,000円の「プレミアムコース」の2つがあります。
この記事では、サイボウズOfficeの料金プランの違いや自社に適したプランの選び方を解説します。サイボウズOfficeの導入を検討している方はご覧ください。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズOfficeとは
まずは、サイボウズOfficeの基本機能と提供元をご紹介します。
スケジュール・掲示板・ワークフローなどを1つにまとめたグループウェア
サイボウズOfficeは、社内の情報共有に必要な機能を1つにまとめたクラウド型のグループウェアです。スケジュール管理や掲示板、ワークフロー、メールなどを1つのサービスで利用でき、トップページで関連情報を1画面にまとめて確認できます。
専門的な知識がない方でも直感的に操作できる画面デザインが特徴で、ITに不慣れなメンバーが多い組織でも導入しやすい点が特徴です。
ワークフロー機能では、休暇届や交通費精算、稟議書などの社内申請を電子化できます。あらかじめ用意されたテンプレートを使うことで、導入後すぐに運用を開始することが可能です。
サイボウズ株式会社が提供し、中小企業を中心に幅広く導入
サイボウズOfficeを提供しているのは、グループウェアやkintoneなどの業務改善ツールを展開するサイボウズ株式会社です。国産のソフトウェアメーカーとして、長年にわたり国内の企業の情報共有を支えてきた実績があります。
サイボウズOfficeは累計80,000社以上で導入されており、製造業からサービス業まで幅広い業種で利用されています。「誰でもかんたんに使える」ことをコンセプトに設計されている点が、中小企業に選ばれてきた理由の1つです。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズOfficeの料金プラン
次に、サイボウズOfficeの料金プランについて確認しましょう。
料金プラン概要|スタンダード・プレミアムの2コース
サイボウズOfficeのクラウド版は、初期費用無料・最低5ユーザーから契約でき、30日間の無料お試しも用意されています。料金プランは、用途に応じて選べる2つのコースで構成されています。なお、本記事で記載するサイボウズOfficeの料金は、いずれも税抜価格です。
・スタンダードコース:600円/月(標準機能で情報共有を始めたい企業向け)
スケジュールや掲示板、ワークフローなどの標準機能を利用したい企業向けのコースです。
1ユーザーあたり月額600円(年額7,200円)で利用でき、社内の情報共有に必要な基本機能が一通り揃っています。中小企業が最初に導入するコースとして選びやすい点が特徴です。
・プレミアムコース:1,000円/月(カスタムアプリで業務をデータ管理したい企業向け)
標準機能に加えて、独自の業務アプリを作成できる「カスタムアプリ機能」を利用したい企業向けのコースです。
1ユーザーあたり月額1,000円(年額12,000円)で利用でき、案件管理や顧客管理など、自社の業務に合わせたデータ管理を行うことが可能です。100種類以上のテンプレートを使用することで、専門知識がなくてもアプリを作成できる点がメリットです。
料金プランの違い|カスタムアプリ機能の有無で選ぶ
サイボウズOfficeの2つのコースの違いは、「カスタムアプリ機能の有無」のみです。そのほかの標準機能やディスク容量、サポート体制等は、いずれも両コースで共通しています。
カスタムアプリ機能の有無
スタンダードコースとプレミアムコースの最大の違いは、カスタムアプリ機能を利用できるかどうかです。カスタムアプリ機能とは、案件管理や顧客管理、備品管理などの業務データを、自社に合わせて管理できる簡易的なデータベース機能を指します。
プレミアムコースでは、100種類以上のテンプレートをもとに、専門知識がなくても業務アプリを作成できます。スタンダードコースには含まれないため、標準機能だけで十分か、データ管理まで行いたいかという観点がコース選定の基準になるでしょう。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズOfficeの料金プランの選び方
サイボウズOfficeの料金プランは、利用したい機能の範囲によって選ぶコースが変わります。自社で利用する場面を想定し、どちらのコースが良いかを確認しましょう。
スタンダードコース|標準機能で情報共有を始めたい場合
スケジュールや掲示板、ワークフローなどの標準機能で社内の情報共有を始めたい企業におすすめです。1ユーザーあたり月額600円(年額7,200円)で、グループウェアに必要な基本機能を一通り利用できます。
カスタムアプリ機能は含まれませんが、社内の連絡や申請業務の電子化が目的であれば、標準機能だけで十分に運用できます。コストを抑えてグループウェアを導入したい中小企業に向いたコースです。
将来的に業務データの管理が必要になった場合は、プレミアムコースへの変更も可能です。まずは標準機能から始め、運用が定着してから機能を広げる進め方も良いでしょう。
プレミアムコース|カスタムアプリで業務をデータ管理したい場合
標準機能に加えて、案件管理や顧客管理などの業務データを自社に合わせて管理したい企業におすすめです。1ユーザーあたり月額1,000円(年額12,000円)で、カスタムアプリ機能まで含めて利用できます。
100種類以上のテンプレートをもとに、専門知識がなくても業務アプリを作成できる点が特徴です。スケジュールや掲示板などの情報共有に加えて、データ管理も1つのグループウェアで完結させたい場合に向いています。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズOffice導入までの流れ
サイボウズOfficeの導入までの流れについて解説します。
30日間の無料お試しで機能確認
サイボウズOfficeには、30日間の無料お試しが用意されています。実際の画面に触れながら、スケジュールや掲示板、ワークフローなどの機能を試したうえで本契約に進める仕組みです。
お試し期間中は、想定する業務シーンに沿って実際にメンバーで操作し、現在の運用フローに適用できるかを確認しておきましょう。カスタムアプリ機能を使う予定がある場合は、プレミアムコース相当の機能も試しておくと判断しやすくなります。
必要なコース・契約形態の選定
試した結果を踏まえて、スタンダードコースかプレミアムコースか、月額契約か年額契約かを選定します。利用人数や必要な機能、オプションの要否を整理し、最適な組み合わせを選びます。
カスタムアプリ機能を使うかどうかが、コースを選ぶうえでの大きな基準です。契約形態は、利用予定の期間や社内の運用に沿って選ぶと良いでしょう。
申し込みと初期設定
コースが決まったら、公式サイトから申し込み、初期設定を進めます。ユーザーの登録、スケジュールや掲示板の設定、ワークフローの申請フォーム作成などを行い、業務での利用に向けて準備します。
専門知識がなくても設定を進めやすい構成のため、情報システムの担当者が不在の組織でも導入しやすい点が特徴です。テンプレートを活用することで、導入後すぐに運用を開始できます。
本格的な運用と必要に応じた見直し
初期設定が完了したら、本格的な運用に進みます。スケジュール共有や申請業務の電子化など、社内の情報共有を進めながら、運用が定着するよう活用しましょう。
利用状況が変わった場合は、ユーザー追加やコースのアップグレードも可能です。カスタムアプリ機能が必要になった場合はプレミアムコースへ変更するなど、状況に合わせて見直すことができます。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
サイボウズOfficeの料金プランについてのよくある質問
サイボウズOfficeの料金プランに関するよくある質問をまとめました。
月額契約と年額契約の違いは?
サイボウズOfficeのクラウド版では、月額契約と年額契約のどちらかを選ぶことが可能です。スタンダードコースは月額600円・年額7,200円、プレミアムコースは月額1,000円・年額12,000円で、年額換算の料金は同等です。
契約途中でコース変更やユーザー追加はできる?
契約途中でも、ユーザーの追加やコースのアップグレードは可能です。標準機能で始めた後にカスタムアプリ機能が必要になった場合は、スタンダードコースからプレミアムコースへ変更できます。
無料お試しに費用はかかる?
サイボウズOfficeの30日間の無料お試しは、費用がかからず利用できます。クレジットカードの登録なども不要で、本契約前に機能や使い勝手を確認することが可能です。
最低利用人数や初期費用はある?
サイボウズOfficeのクラウド版は、初期費用が無料で導入できます。一方で、契約は最低5ユーザーからとなっており、5名未満で利用する場合も5ユーザー分の料金が必要です。
問い合わせ管理システムなら「yaritori(ヤリトリ)」

メールを中心とした問い合わせ管理を効率化したい場合は、「yaritori(ヤリトリ)」がおすすめです。共有メールボックス・AIによる返信支援・ステータス管理などの機能で、複数人での顧客対応をスムーズに進められます。
ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に
yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもマニュアルなしですぐに使えるシンプルで直感的な操作性が特徴です。
届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスが自動で付与され、担当者もアイコンで表示されます。
誰がどのメールを処理しているかがチーム全員にリアルタイムで見える化されるため、複雑な設定をしなくても、返信漏れや二重対応を防止可能です。
また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談可能です。わざわざ口頭で確認したり、チャットツールへ転記したりする手間がなくなり、システム上でスムーズに連携できます。
AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化
yaritoriは使いやすさだけでなく、最新技術を活用した機能も充実しています。
「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しないスピーディーな対応が可能です。
さらに、生成AIを活用した「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の対応履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成したり、長文メールを要約したりすることが可能です。
一から文章を考える時間や誤字脱字チェックの工数を大幅に削減できるため、少人数でも効率的に高品質なサポート体制を構築できます。
まとめ|サイボウズOfficeの料金プランを確認して導入を検討しよう
サイボウズOfficeは、スタンダードコースとプレミアムコースの2つから、利用したい機能に合わせて選べるグループウェアです。標準機能で情報共有を始めるか、カスタムアプリで業務データを管理するか等、自社で求めている内容によって最適なコースが変わります。
初期費用無料・30日間の無料お試しも用意されているため、まずは実際の機能を試したうえで導入を判断すると良いでしょう。
サイボウズOfficeのメール機能だけでは、顧客からの問い合わせを複数人で管理しきれない場合もあります。メール対応をチームで効率化したい場合は、yaritoriのような問い合わせ管理システムの併用も検討してみてください。
監修者
メール対応・問い合わせ管理・メールソフトに関する知見を持つWebライター兼監修者。IT業界で10年以上のキャリアを持ち、業務効率化・CS領域で5年以上の実務経験を持つ。メール対応や問い合わせ管理の最前線を知るプロフェッショナルとして、yaritoriブログの監修を担当。読者が現場で使えるかどうかを軸に、コンテンツの品質を考えている。