Freshdeskは、メールに届く問い合わせをチケットとして一元管理できるヘルプデスク・問い合わせ管理ツールです。電話やチャットなどのオムニチャネル対応は、別プロダクトの「Freshdesk Omni」が担います。
有料プランは、年払いで$19/月の「Growth」、$55/月の「Pro」、$89/月の「Enterprise」の3つです。加えて、1〜2エージェント向けの6か月無料枠もあります。
この記事では、Freshdeskの料金プランの違いや、自社に合ったプランの選び方について解説します。料金体系について知りたい方は、最後までご覧ください。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
Freshdeskとは
Freshdeskの基本的な特徴と提供元をご紹介します。
問い合わせ対応を統合管理できるヘルプデスク・問い合わせ管理ツール
Freshdeskは、メールやWebフォームから寄せられる問い合わせを「チケット」として一元管理できるツールです。担当者の割り当てや対応状況の管理、対応履歴の蓄積を同じ画面上で行うことができます。
また、自動振り分けやテンプレート、レポート機能なども備えており、対応の属人化や対応漏れを防ぐ仕組みづくりに役立ちます。サポート部門や問い合わせ窓口を持つ企業を中心に、業種を問わず広く利用されています。
米国Freshworks社が提供し世界6万社以上が導入するツール
Freshdeskを提供しているのは、米国カリフォルニア州San Mateoに本社を置くFreshworks社です。CRMやIT運用などのSaaSも展開している企業です。
日本語公式サイトでは世界6万社以上で導入されていると紹介されており、多言語対応にも強みがあります。海外顧客向けのサポートを行う事業者にとっても、選択肢になりやすいツールといえます。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
初期費用・最低契約期間なしで、1ユーザー1,980円から利用することができます。サービス概要や導入事例がわかる資料を無料でお送りするので、お気軽に資料請求してください。
Freshdeskの料金プラン
次に、Freshdeskの料金プランについて詳しく見ていきましょう。
料金プラン概要|エージェント単位の月額課金で3プラン+無料枠
Freshdeskは、エージェント1名あたりの月額課金で利用するヘルプデスクツールです。有料プランは「Growth」「Pro」「Enterprise」の3つで、加えて1〜2エージェント向けに6か月無料の無料枠(Free Program)が用意されています。
・無料枠(Free Program):$0/最大2エージェント・6か月限定
少人数での試験運用を想定したプログラムで、チケット管理、ナレッジベース、定型レポートなど、基本的な問い合わせ対応に必要な機能を備えています。利用期間が6か月で区切られるため、本格運用を見据える場合は早めに有料プランへ移行しましょう。
・Growthプラン:$19/エージェント/月(年払い)|小規模チーム向け
メール対応を本格的に効率化したい小規模チームに最適なプランです。チケット管理、カスタマーポータル、レポート機能などを利用でき、本格的な問い合わせ対応の運用が可能になります。
・Proプラン:$55/エージェント/月(年払い)|成長中のチーム向け
対応件数が増えてきた成長企業や、データ活用を強化したいチームに向いたプランです。カスタムレポートなどの応用的な分析・カスタマイズ機能が拡充されており、サポート品質の継続的な改善に取り組みやすくなります。
・Enterpriseプラン:$89/エージェント/月(年払い)|大規模・セキュリティ重視
大規模なサポートセンターや、社内のセキュリティ要件が厳しい企業向けの最上位プランです。監査ログや承認ワークフローなど、セキュリティ・統制を重視した機能が強化されています。
※最新の料金や詳細条件については、公式サイトをご確認ください。
料金プランの違い|エージェント数や機能に差分
料金プランごとの主な違いは、「エージェント数」「自動化・分析機能」「対応チャネル」「カスタマイズ性と管理権限」「サポート体制とAI機能」です。
エージェント数(担当者数)
無料枠(Free Program)は1〜2エージェント・6か月限定の制約があります。Growthプラン以降の有料プランは人数制限がなく、追加した分だけ課金される仕組みのため、組織の拡大に合わせて柔軟に運用を広げることが可能です。
自動化や分析機能
上位プランになるほど拡充され、Growthプランでは基本的な自動化やレポート機能が利用でき、Proではカスタムレポートなどの応用的な分析機能が追加されます。Enterpriseでは承認ワークフローやスキルベースの割り当てといった高度な統制機能が利用できます。
レポート・分析機能
Growthでは定型レポートが中心ですが、Proではカスタムレポートの作成や、CSATなどの顧客満足度データの分析が可能になります。Enterpriseではさらに高度なレポートやダッシュボードのカスタマイズも利用でき、大規模なチームでの運用において役立つでしょう。
カスタマイズ性と管理権限
Enterpriseでは監査ログ・承認ワークフロー・スキルベースの割り当てなど、ガバナンス強化に役立つ機能が強化されています。IPアドレス制限やロールベースのアクセス制御の対象範囲は、公式サイトで確認しましょう。
サポート体制とAI機能
問い合わせの自動解決を担うFreshdeskのAI機能「Freddy AI Agent」の試用枠はProとEnterpriseで利用でき、返信提案や会話要約などでエージェントをサポートする「Freddy AI Copilot」は別途購入・割り当てが必要です。利用人数や必要機能を整理したうえで、プランを選択しましょう。
「yaritori」は、画面デザイン・操作性などの使いやすさで選ばれる問い合わせ管理システムです。
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Freshdeskの料金プランの選び方
Freshdeskの料金プランは、組織の規模や対応チャネル、必要な機能によって最適なプランが変わるため、自社の状況を整理したうえで選びましょう。
無料枠|1〜2エージェント・6か月限定での試験利用向け
無料枠は、1〜2エージェント向けに6か月間無料で利用できるプログラムです。チケット管理、ナレッジベース、定型レポートなど、基本的な問い合わせ対応に必要な機能を備えています。
少人数で問い合わせ件数が限られる場合や、有料導入前の試験運用として位置づけるのが現実的です。利用期間が6か月で区切られるため、本格運用を見据える場合は早期に有料プラン移行を検討する必要があります。
Growthプラン|小規模チーム向け
Growthプランは、年払いで$19/エージェント/月の小規模チーム向けプランです(2026年4月時点)。チケット管理、カスタマーポータル、レポート機能などを備え、本格的な問い合わせ対応の運用が可能になります。
数名〜十数名規模で、メール対応を効率化したいチームに適しています。まずGrowthから始め、必要に応じて上位プランへ移行する企業も少なくありません。自動振り分けやSLA、コラボレーション機能などの利用範囲は、最新の機能比較表で確認しましょう。
Proプラン|成長中のチーム向け
Proプランは、年払いで$55/エージェント/月の中位プランです(2026年4月時点)。カスタムレポートなど、応用的な分析・カスタマイズ機能が拡充されています。
対応件数が増えてきた成長企業や、データに基づくサポート品質改善に取り組みたい企業に向いた構成です。複数製品サポートやCSAT(顧客満足度)調査など、追加機能の対象プランは公式の機能比較表で確認してください。
Enterpriseプラン|大規模なサポート体制向け
Enterpriseプランは、年払いで$89/エージェント/月の上位プランです(2026年4月時点)。監査ログや承認ワークフロー、スキルベースの割り当てなど、セキュリティ・統制を重視した機能が強化されています。
Freddy AI Agentの無料セッションは、ProとEnterpriseで500セッションの試用枠が用意されています。一方、Freddy AI Copilotは別途購入・割り当てが必要です。AI機能を活用する場合は、対象機能と追加料金を契約前に確認しておきましょう。
IPアドレス制限やRBACなどの対象範囲も、公式の機能比較表で確認することをおすすめします。大規模なサポートセンターや、社内のセキュリティ要件が厳しい企業に向いたプランです。
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Freshdesk導入までの流れ
Freshdesk導入までの流れについて解説します。
デモの依頼・サービス概要の確認
最初のステップでは、Freshdeskの公式サイトや代理店などからデモを依頼し、サービス全体の概要を把握します。画面構成・機能範囲・自社の業務フローとの相性を確認することが目的です。
このタイミングで、現状の問い合わせ対応における課題や必要な機能要件を整理しておくと、後のプラン選定もスムーズです。
14日間の無料トライアルで機能を理解
Freshdeskでは、サインアップ時にEnterpriseプランへ14日間アクセスできる無料トライアルが用意されています。実際の管理画面に触れながら、チケット管理や自動化、レポートなどの機能を試すことができます。
トライアル期間中は、現場のオペレーターに操作を試してもらい、運用イメージを具体化することが重要です。使用感が、最終的なプラン選定や導入可否の判断に直結します。
料金プランや導入方法を選定する
トライアルの結果を踏まえて、料金プランと導入方法を選定します。利用ユーザー数・必要機能・年間予算を整理し、無料枠・Growth・Pro・Enterpriseのいずれが適切かを比較します。
加えて、Freshdesk単独で利用するのか、他のFreshworks製品と組み合わせるのかも検討すべきポイントです。複数チャネルの対応が必要な場合は、別プロダクトのFreshdesk Omniなども選択肢になります。
本契約と本格運用
プランが決まったら、Freshworksまたは販売代理店経由で本契約を結び、本格運用を開始します。エージェントアカウントの作成、メールサーバー連携、ナレッジベースの初期登録などの設定が必要です。
運用開始後は、対応件数・解決時間・CSATなどの指標をモニタリングし、設定を継続的に見直しましょう。定期的に運用レビューを実施することで、Freshdesk導入の効果を最大化できます。
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Freshdeskの料金プランについてのよくある質問
Freshdeskの料金や契約に関する、よくある質問をまとめました。
14日間の無料トライアルにはどうやって申し込むの?
Freshdeskのサインアップ時に、Enterpriseプラン相当の機能を14日間試せる無料トライアルが付与されます。実際の管理画面でチケット管理、自動化、レポートなどの主要機能を試したうえで、本契約に進める仕組みとなっています。
プランのアップグレードやダウングレードはできる?
Freshdeskでは、契約途中でもサブスクリプションのアップグレード・ダウングレードを行うことができます。アップグレードは即時反映され、ダウングレードや解約は契約期間の終了時点で適用される仕組みです。
キャンセル料金はかかる?
Freshdeskはペイアズユーゴー型のサブスクリプションとして提供されており、解約に伴うキャンセル料金は発生しません。ダウングレードや解約を希望する場合は、現在の契約期間の終了時点で手続きが反映されます。
Freddy AIの無料セッションはどのプランで使える?
Freddy AI Agentの無料セッションは、ProプランとEnterpriseプランで500セッションの試用枠が提供されています。GrowthプランやFree Programには無料セッションが付帯しないため、Freddy AIを使用するためには、Pro以上のプランを選ぶ必要があります。
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問い合わせ管理システムなら「yaritori(ヤリトリ)」

Freshdeskは多機能なヘルプデスクツールですが、海外製ツール特有の操作感やドル建ての料金体系に戸惑う担当者もいるでしょう。国内向けの問い合わせ管理に絞ってシンプルに使いたい場合は、「yaritori」もおすすめです。
ステータスや担当者の「見える化」で、複雑な管理が不要に
yaritoriは、ITツールに不慣れな方でもマニュアルなしですぐに使えるシンプルで直感的な操作性が特徴です。
届いたメールに対して「未対応・対応中・完了」といったステータスが自動で付与され、担当者もアイコンで表示されます。誰がどのメールを処理しているかがチーム全員にリアルタイムで見える化されるため、複雑な設定をしなくても、返信漏れや二重対応を防止可能です。
また、メールごとにコメントができる「社内チャット機能」を使えば、対応方針をその場で相談可能です。わざわざ口頭で確認したり、チャットツールへ転記したりする手間がなくなり、システム上でスムーズに連携できます。
AIエージェントやテンプレート機能でメール作成を効率化
yaritoriは使いやすさだけでなく、最新技術を活用した機能も充実しています。「テンプレート機能」を活用すれば、よくある問い合わせへの返信文をチームで共有でき、担当者のスキルに依存しないスピーディーな対応が可能です。
さらに、生成AIを活用した「AIエージェント機能」も搭載しており、過去の対応履歴やキーワードをもとに、AIが最適な返信文案を自動で作成したり、長文メールを要約したりすることが可能です。一から文章を考える時間や誤字脱字チェックの工数を大幅に削減できるため、少人数でも効率的に高品質なサポート体制を構築できます。
まとめ|Freshdesk料金プランの選び方は?
Freshdeskには、6か月無料で利用できる無料枠と、Growth・Pro・Enterpriseの有料3プランが用意されています。利用人数・対応チャネル・セキュリティ要件を整理したうえで選ぶことが大切です。
一方で、海外製ツール特有のドル建て料金体系や運用負荷に不安がある場合は、国内向けに最適化されたツールも併せて比較しましょう。yaritoriなら、1ユーザー月額1,980円・初期費用なしでシンプルに導入できます。
Freshdeskの料金プランを検討する際は、本記事の内容を判断材料として活用しながら、自社の運用に最も適したツール選定を進めてみてください。
監修者
yaritoriブログ編集者。Webメディアの事業部長や編集デスクを経験し、大手企業のコンテンツ制作を多数担当。取材で培った現場視点をもとに、メール対応・問い合わせ管理に悩むビジネスパーソンへ実践的な情報を届けている。